記事20110315特集・自・核燃・廃液漏れ対策工事完了 キジ20110315トクシュウ・ジ・カクネン・ハイエキモレタイサクコウジカンリョウ
解説
廃液漏れの対策工事完了 六ケ所・再処理工場 日本原燃は14日、使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)の高レベル放射性廃液濃縮缶内で発生した廃液漏れの再発防止対策工事が完了したと発表した。1月から工事を行っていた。 震災の影響で、再処理工場では保安上、必要な電源以外は非常用電源を使用している。ガラス溶融炉の加熱を含めたガラス固化体(高レベル放射性廃棄物)の製造試験再開に向けた準備は、電力の全面復旧など、今後の状況を見ながら行うとしている。 濃縮缶の廃液に漬かった温度計保護管内へ廃液が入り込むトラブルは昨年7月に発生。原燃は今年1月から、廃液が保護管内に入り込まないよう管内に常時、空気を送り込む加圧設備を設置する工事に取り掛かっていた。 廃液漏れ対策は2008年12月から中断している固化体製造試験再開の前提条件。原燃は、4月上旬ごろの製造試験再開を目指している。
データの提供元
青森震災アーカイブ(承継)
東日本大震災の被災地である青森県八戸市、三沢市、おいらせ町、階上町の共同事業として構築されたアーカイブ。行政文書のほか、市民から集めた写真、動画や体験談も収録。2024年6月26日ひなぎくでデータを承継。2024年3月31日サイト閉鎖。
最終更新日
2024/06/30