解説
神奈川・横浜市で、地震発生の瞬間を捉えた映像(JR横浜駅西口付近で撮影) 震度5強。午後2時50分ごろ。偶然、駅近くのビルの中に居合わせたフジテレビのスタッフが、手持ちのカメラで撮影。地震を感知し、カメラを外に向けると、目前の舗道には、すでに地割れが起き、悲鳴が飛び交い、逃げ惑う人たちの姿も見える。向かいにある雑居ビルは、大きく横に揺れ、きしむような音を立て、ガラスというガラスも落ちんばかりに動いている。異常な事態を察し、撮影を続けていたスタッフは、ビルの階段を駆けおり、屋外へ。大勢の人が建物から外に避難して、商店街は騒然としている。地震の爪痕があちらこちらに残っている。大型スーパー店頭では、長く、すさまじい地割れが舗道に沿って続いている。地震は、いったん収まったかと思われたが、再び大きな余震が襲い、周囲が騒然とする。スーパーの店舗を支える大きな柱も、基礎部分が地割れで、半ば宙に浮き、ぐらぐらと揺れているのがわかる。一連の衝撃に、商店街は、あふれんばかりの人で埋めつくされていた。
データの提供元
3.11 忘れない FNN東日本大震災アーカイブ
東日本大震災時の地震、火災、津波などの映像を収録したウェブサイト。FNN(フジニュースネットワーク)加盟局の映像を中心に収録。
最終更新日
2024/02/21