昭和55年、北海道札幌市出身。せんだいメディアテーク職員。平成13年から仙台の大学で建築を学びながら、公共施設等でワークショップ等を行う。平成20年、大学院生の時に、読まなくなった絵本の交換会「絵本バンク」の活動をスタート。平成23年から現職。 メディアテークでは、おもに東日本大震災の市民協働アーカイブ「3がつ11にちをわすれないためにセンター」を担当し、「レコーディング イン プログレス−3がつ11にちをわすれないためにセンター活動報告展−」(平成27年)を開催。 震災を含む地域文化の記録活動のサポートと記録の利活用の場づくりに取り組む。 |
・田中 洋史氏(長岡市立中央図書館文書資料室室長)
昭和47年、新潟県長岡市出身。新潟大学大学院修了後、長岡市立中央図書館嘱託員等を経て、平成21年4月、歴史的文書(郷土史)専門職員として長岡市採用。平成27年4月より現職。 中越大震災を機に「歴史的資料の救済」と「震災関連資料の収集」を二本柱にした災害対応に従事する。 東日本大震災にあたり、長岡市内に開設された避難所の掲示物や日誌等を収集・保存し、その整理を市民ボランティアと協働で取り組んでいる。 中越大震災から10 年目の平成26年度に長岡市が開設した「長岡市災害復興文庫」の収集・整理・保存に関する業務を担当。災害対応の経験を活かして、講演・執筆を行っている。新潟大学・長岡造形大学非常勤講師。 |
日時 | 平成27年7月27日(月) 午後1時30分~5時(開場午後1時) | 場所 | 仙台市情報・産業プラザ(AER(アエル)6階) セミナールーム(2)B(仙台市青葉区中央1丁目3番1号) | 参加費 | 無料 | 定員 | 50名(受付終了) | 申込方法 | 次のいずれかの方法でお申し込みください。 [メール] [FAX] 以下の必要事項を明記の上、下記お問い合わせ先のメールアドレスまたはFAX番号までお送りください。 (1)講習会名(「7月27日講習会申込み」) (2)お名前 (3)お名前のふりがな) (4)ご所属 (5)ご連絡先(メールアドレスまたはFAX番号) |
申込み締切 | 平成27年7月21日(火)(受付終了) | 問合せ先 | 国立国会図書館 電子情報部 電子情報流通課 東日本大震災アーカイブ担当 電話:03-3581-2331(代表) メールアドレス:hinagiku(at)ndl.go.jp *(at)は半角記号の@に置き換えてください。 FAX番号:03-3581-0768 |
広報資料 | チラシ(PDF,A4両面印刷) ポスター(PDF,A3片面印刷) |
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