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検索対象データベース等一覧

2024年7月1日時点(50音順)

ひなぎくへメタデータを提供している若しくは、インターネット上で公開されているアーカイブ等を収録しています。

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名称 概要説明 メタデータ連携*
青森震災アーカイブ(承継)

東日本大震災の被災地である青森県八戸市、三沢市、おいらせ町、階上町の共同事業として構築されたアーカイブ。行政文書のほか、市民から集めた写真、動画や体験談も収録。2024年6月26日ひなぎくでデータを承継。2024年3月31日サイト閉鎖。

承継
あおもりデジタルアーカイブシステム(サイト閉鎖)あおもりデジタルアーカイブ・コンソーシアムが運営するデジタルアーカイブ。行政文書や地元事業者及び個人からの提供画像等の震災関連資料を保存・公開。(平成28年1月8日サイト閉鎖。平成28年7月末にあおもりデジタルアーカイブのコンテンツは、青森震災アーカイブへ移管。)閉鎖
朝日放送テレビ 阪神淡路大震災 激震の記録1995 取材映像アーカイブ阪神・淡路大震災の取材映像を保存しているABC(朝日放送グループホールディングス株式会社)が運営するアーカイブ。映像が伝える「教訓」を広く共有し後世につなげ、未来の「防災・減災」への活用を目的として、阪神・淡路大震災の発生25年を機に2020年1月より公開。
石巻市復興を考える市民の会『石巻市復興を考える市民の会 アーカイブ 8年間の「ボランティア」活動記録』を収録しています。
茨城県東日本大震災デジタルアーカイブ(承継)東日本大震災の被災地である茨城県により構築されたアーカイブ。茨城県が個人や企業等から収集した記録資料を公開。2022年3月18日ひなぎくでデータを承継。2022年3月31日サイト閉鎖。承継
いま私たち市民にできることプロジェクト東日本大震災後の「いま」を市民の力で全国に伝えるため立ち上がったプロジェクト。
市民によるテレビ放送を企画、BS全国テレビ放送で市民が制作する番組を1年間放送。放送活動終了後はWebに移行して情報発信を行っている。
ひなぎくでは同プロジェクトから提供を受けた動画を収録。
いわき震災伝承みらい館震災アーカイブ検索いわき震災伝承みらい館では、東日本大震災の記憶と記録を後世に伝えていくため、写真等の震災関連資料を収集している。福島県いわき市内の写真を中心に、収集した震災資料を検索できる。
岩手県の自然災害と東日本大震災に関する資料リポジトリ (岩手大学)岩手大学図書館が運営するアーカイブ。岩手大学図書館、岩手大学地域防災研究センターが所蔵する、岩手県の自然災害及び東日本大震災(2011.3.11)に関する資料を検索できる。
いわて震災津波アーカイブ~希望~岩手県が運営するアーカイブ。東日本大震災津波からの復旧・復興の状況を後世に残すとともに、これらの出来事から得た教訓を今後の国内外の防災活動、教育等に生かすため、市町村や防災関係機関の協力を得て構築された。収集した震災津波関連資料を6つのテーマに分類し、それぞれのテーマごとに時間軸を設けて応急対策など活動ごとの流れも分かるようにしている。
岩手未来機構岩手未来機構から提供を受けた、ホセ・マリア・シシリア氏と岩手未来機構の活動記録のほか、 一部のWorkShopについて、WorkShop時に制作された作品やWorkShopの模様を撮影した写真を収録しています。
浦安震災アーカイブ (浦安市立図書館)(承継)東日本大震災の被災地である千葉県浦安市により構築されたアーカイブ。浦安市の行政文書・写真・動画のほか、民間の研究機関や大学などで作成された学術資料や調査記録、市民から集めた体験談などを収録。2024年7月1日ひなぎくでデータを承継。2024年3月31日サイト閉鎖。承継
大槌町震災アーカイブ つむぎ東日本大震災の被災地である岩手県大槌町により構築されたアーカイブ。行政、企業、住民の持つ、震災に関する情報を登録。
学術機関リポジトリデータベース (IRDB) (国立情報学研究所)日本の学術機関リポジトリに蓄積された学術情報を横断的に検索できる、国立情報学研究所が運営する学術機関リポジトリポータル。
*学術機関リポジトリポータルJAIROと学術機関リポジトリデータベースIRDBは統合され、2019年4月3日から現行のIRDBがリニューアル公開された。
語り継ぐもの(中越地震データベース)中越地震で被災した人々(長岡市、近隣市町村の住民)の体験談や記録写真、地震関連図書等をデータベース化し公開。このうちひなぎくでは、体験談、記録写真が検索可能。
河北新報 震災アーカイブ河北新報社による東日本大震災アーカイブプロジェクト。東北大学災害科学国際研究所の支援のもと運営。河北新報社の記者、カメラマンが撮影した写真、市民より提供された写真等のほか、1991年以降の震災に関連した新聞記事の見出しを収集・保存。毎月11日には、見出しに対応した新聞記事を無償公開。(通常は、有料の河北新報データベースとの契約が必要。)
カレントアウェアネス・ポータル (国立国会図書館)図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイト。
久慈・野田・普代震災アーカイブ東日本大震災の被災地である岩手県久慈市、野田村、普代村の共同事業として構築されたアーカイブ。行政文書のほか、市民から集めた、写真、動画や体験談も収録。
熊本災害デジタルアーカイブ熊本県が運営するアーカイブ。平成28年(2016年)熊本地震の経験や教訓を記録し、被害の実情や復旧・復興の過程で得たノウハウ等を後世に遺すため、構築された。熊本県、熊本県内市町村、企業、NPO等のボランティア団体などから、平成28年(2016年)熊本地震に関する写真や映像、文書等の資料を収録。令和4年(2022年)1月4日に「熊本地震デジタルアーカイブ」から「熊本災害デジタルアーカイブ」に名称変更。以降、令和2年(2020年)7月豪雨に関する資料も含む。
ひなぎくでは熊本地震に関する資料のみ検索が可能。
原子力規制委員会原子力規制委員会より提供を受けた原子力規制委員会ウェブサイトにて公開されている動画*を収録。主に記者発表及び会議の動画である。
原子力規制委員会発足時からの動画を収録している。
*動画チャンネル(YouTube、niconico )に掲載されている一部の動画。
原子力規制委員会 (東京電力福島第一原子力発電所事故情報に係るアーカイブ)東京電力福島第一原子力発電所事故に関する、記者会見やホームページ等で公開された資料を原子力規制委員会がアーカイブしたもの。対象は、旧原子力安全・保安院等が所有していた公表済資料のうち、東日本大震災発災後約1年分。放射線のモニタリング結果や被災状況、東京電力からの通報等。
ひなぎくでは、原子力規制委員会から提供されたファイルを見ることができる。
*一部のファイルのみの提供のためファイル番号が連続していない部分が有る。
(参考)ファイル番号頭文字
F・・・原子力現地災害対策本部で保管されていた公表済資料、FF・・・福島県から提供された公表済資料、FK・・・旧原子力安全・保安院が東京電力から受けた公表済通報資料、R・・・旧原子力安全・保安院で保管されていた公表済資料
神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ震災文庫神戸大学附属図書館による、阪神・淡路大震災に関する資料を収集したデータベース。
令和4年(2022年)9月1日に「震災文庫」から「神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ震災文庫」に名称変更。
郡山震災アーカイブ東日本大震災の被災地である福島県郡山市、富岡町、双葉町、川内村の連携事業として構築されたアーカイブ。写真や行政文書のほか、市民から集めた、写真や体験談などを収録。
国土地理院地理院地図(電子国土Web)から、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震による被災地域に対し、平成23年5月から平成24年4月の間に撮影した空中写真(垂直写真及び斜め写真)を収録。
国立国会図書館インターネット資料収集保存事業 (WARP)国内発信のウェブサイトを収集したウェブサイト。公的機関のウェブサイトの他、許諾を得て収集している企業・団体のウェブサイトや電子雑誌を収集・保存・提供。
国立国会図書館雑誌記事索引国立国会図書館が収集・整理した国内刊行和文雑誌(一部外国刊行和文雑誌・国内刊行欧文雑誌を含む。)から、固有の論題をもつ記事をデータベース化したもの。
国立国会図書館蔵書国立国会図書館所蔵の図書、雑誌新聞、電子資料、和古書・漢籍、博士論文、地図、音楽録音・映像資料を対象とした検索データベース。
国立国会図書館デジタルコレクション国立国会図書館で収集・保存しているデジタル資料(収集・保存したウェブサイト、CD/DVD等のパッケージソフトは除く)を検索・閲覧できるデータベース。
国会事故調 (東京電力福島原子力発電所事故調査委員会)東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)ウェブサイトに掲載されていた、東京電力福島原子力発電所事故に係る両議院の議院運営委員会の合同協議会、東京電力福島原子力発電所事故調査委員会、記者会見、タウンミーティングの動画を収録。
災害アーカイブぎふ災害アーカイブぎふは、主に岐阜県内で発生した災害に関する写真や資料をデジタル化し、だれでも自由に活用できるよう公開するウェブサイトです。
災害記念碑デジタルアーカイブマップ(防災科学技術研究所)防災科学技術研究所(NIED)、海洋研究開発機構(JAMSTEC)、高知大学が提供し、また、その他複数機関との連携により構築されているデータベース。
全国各地の地震災害等を記録した災害記念碑について、その位置や碑文の内容などを公開している。本マップでは災害記念碑をWeb-GIS上で探し閲覧でき、地図上のアイコンから石碑の詳細を表示することも可能。
2011年東日本大震災、1933年昭和三陸地震津波、1896年明治三陸地震津波等の他、多数の災害を対象としており、そのうち、地震災害、火山災害の石碑は発生事象ごとに分類され、風水害は発生年次別に分類されている。
災害撮影 [事業活動と社会貢献] (株式会社パスコ)パスコが災害時の状況把握と情報提供活動のため、同社ウェブサイトの「災害撮影[事業活動と社会貢献]」で公開している災害発生後に航空機や衛星で撮影した写真などを収録。
災害写真データベース(一般財団法人消防防災科学センター)一般財団法人消防防災科学センターの運営するデータベース。災害調査の活動、資料収集等を実施してきた過程において蓄積された写真データを収録している。ひなぎくでは、地震災害の写真を検索できる。本データベース内に掲載している写真は、出典の明記を条件として、良識の範囲内において、自由に活用可能。
災害・文献データベース (中越防災安全推進機構)新潟県中越大震災(平成16年10月)のメモリアル拠点4施設、3公園を結ぶ「中越メモリアル回廊」のうち、長岡震災アーカイブセンターきおくみらいで所蔵する、図書、雑誌、新聞、広報誌、パンフレット等のデータベース。データベースはきおくみらい内でのみ公開。
参議院インターネット審議中継参議院インターネット審議中継で公開されていた審議中継動画から、東日本大震災に関連した審議が行われた本会議及び委員会の審議中継動画を収録。収録範囲は以下のとおり。
第177回国会(平成23年3月11日(発災当日)以降)から第190回国会までに開催された本会議及び委員会。
市町村史に記された地震の記録 (埼玉県立熊谷図書館)埼玉県立熊谷図書館で所蔵している、埼玉県内の市町村史に記載された過去の地震についての主題書誌。各市町村史における、安政大地震(1855)、関東大震災(1923年)、西埼玉地震(1931)等の地震についての記述箇所を収録。収録対象の市町村史は、埼玉県立浦和図書館(平成27年3月末に廃止)から埼玉県立熊谷図書館に移管された。
衆議院インターネット審議中継衆議院インターネット審議中継で公開されている審議中継動画から、東日本大震災に関連した審議が行われた本会議及び委員会の審議中継動画を収録。収録範囲は以下のとおり。
第177回国会(平成23年3月11日(発災当日)以降)から第190回国会までに開催された本会議及び委員会。
震災関連資料コーナー (岩手県立図書館)岩手県立図書館「震災関連資料コーナー」で公開している資料の目録。震災に関する書籍や雑誌、復興計画等の行政資料、チラシなどの一枚もの資料等を収録。
震災ライブラリーオンライン版(東北大学附属図書館)東北大学附属図書館が運営する東北大学附属図書館震災ライブラリーのオンライン版。公開している資料のうち、図書や雑誌以外の資料(チラシ、パンフレット、ミニコミ紙、広報誌等)の検索が可能。このうち一部資料については、PDFファイルで閲覧出来る。
政府インターネットテレビ政府の動きや政府の重要政策を動画で紹介するウェブサイト。ひなぎくの収録は、東日本大震災追悼記念式典等の動画等(2021年度以降収録の動画は、一部本データベースではなく各省庁のデータベースに紐づけられている)。
赤十字原子力災害情報センター デジタルアーカイブ(承継)福島第一原子力発電所事故に対する日本赤十字社の活動を中心に、原子力災害とそれに対応する赤十字活動に関する資料を保存・公開しているデータベース。2021年3月19日ひなぎくでデータを承継。2021年3月31日サイト閉鎖。承継
東京電力ホールディングス 東京電力ホールディングス株式会社のウェブサイトから、「動画・写真ライブラリー」に掲載されている動画を収録。福島第一原子力発電所事故時のテレビ会議、原子力発電所の調査映像等がある。
東京電力ホールディングス株式会社のウェブサイトは、国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)において、同社より許諾を得て収集している。
東北地方整備局震災伝承館東日本大震災の被災経験・教訓を活かすための記録として国土交通省東北地方整備局および市町村等から提供された写真・映像について、二次利用を想定して掲載しているウェブサイト。
土木学会東日本大震災アーカイブサイト土木学会委員会・会員の東日本大震災に関する活動成果を集約・公開するウェブサイト。提言や調査団報告等のほか、活動の過程で収集した各種資料、学会誌の 特集記事や各部門の関連論文、あるいは会員が記録した写真・映像資料等を収集・分類・登録・保存・公開。
長岡市災害復興文庫(長岡市歴史文書館)長岡市災害復興文庫は、被災した古文書等を収集・保存した「被災歴史資料」と災害・復興に関する資料である「災害復興関連資料」から構成されている。ひなぎくでは、「災害復興関連資料」から、中越大震災関連情報や東日本大震災時に福島県内からの被災者を受け入れた際に長岡市が設置した避難所の写真などの目録情報を検索できる。長岡市災害復興文庫の一部資料は、ひなぎく上(提供元「長岡市歴史文書館」に収録)から閲覧できる。
*令和5年(2023年)7月1日に「長岡市立中央図書館文書資料室」から「長岡市歴史文書館」に名称変更。
日本原子力研究開発機構図書館蔵書日本原子力研究開発機構の中央図書館所蔵資料を対象とした検索データベース。同図書館が所蔵する図書、レポート、会議資料、雑誌、Docketが検索できる。
日本災害DIGITALアーカイブ (ハーバード大学ライシャワー日本研究所)ハーバード大学エドウィン・O・ライシャワー日本研究所が企画・運営する、2011年3月11日から続く自然・人為災害を記録したデジタル情報へのポータルサイト。
*2017年1月20日に「2011年東日本大震災デジタルアーカイブ」から名称変更された。
日本財団2012年以降に日本財団が開催した東日本大震災に関する写真・動画コンクールの応募作品から、ひなぎくからの公開について許諾を得られた作品を収録。2012年、2013年の応募作品はそれぞれの年の3月11日に、2014年の応募写真はその年の3月に撮影された。
農林漁業協同組合の復興への取組み記録 東日本大震災アーカイブズ (農林中金総合研究所)(承継)農林水産業・食糧・環境問題などの中長期的な研究、農林漁業協同組合の実践的研究、経済金融情報の提供など、幅広い調査研究活動を行っている農林中金総合研究所が、農林漁業協同組合(農協・漁協・森林組合など)や全中・全漁連・全森連などと連携し、震災・原発事故からの復旧・復興にどのように取組んでいるかの情報を集積し公開するウェブサイト。2020年11月30日サイト閉鎖。2021年3月4日ひなぎくでデータを承継。承継
はまどおりのきおく-未来へ伝える震災アーカイブ- (医療創生大学)福島県浜通り地区を主な対象地域にして、震災に関する紙資料、映像資料、証言記録、書籍等を収集・保存している医療創生大学震災アーカイブ室が一部公開する証言記録と映像資料。2019年4月、「いわき明星大学」は「医療創生大学」へ名称を変更した。
東日本大震災アーカイブ Fukushima(サイト閉鎖)慶應義塾大学が中心となって立ち上げたデジタルアーカイブ。地方自治体が保有する広報誌等の行政文書や企業、病院、市民団体等が保有する震災関連資料を保存・公開。(令和4年9月27日サイト閉鎖)閉鎖
東日本大震災アーカイブ宮城宮城県図書館が運営する東日本大震災に関する記憶の風化を防ぐとともに、防災・減災対策や防災教育等に関する効果的な利活用を図るため、宮城県内の東日本大震災の記録を収集、デジタル化し、公開するデータベース。行政資料のほか、写真、動画等も収録。
東日本大震災・原子力災害伝承館東日本大震災・原子力災害伝承館の資料閲覧室に配架された図書(東日本大震災、原子力災害に関する図書、各自治体の震災記録誌および災害関連図書)を検索できるウェブサイト。
東日本大震災 写真保存プロジェクト (Yahoo! JAPAN)Yahoo! JAPANによる、非営利目的のプロジェクト。「震災前の、美しい日本の記録を保存すること」、「未曾有(みぞう)の震災を風化させず、後世に伝えること」、「将来の防災研究などに役立てること」が目的。
*「写真保存プロジェクト 写真検索API」の利用により検索対象となったもの。2018年12月に当該APIが終了したが、APIで収集したメタデータを引き続きひなぎくで保持している。
東日本大震災の記録 (学校法人東北学院)学校法人東北学院が運営する東日本大震災の被害状況とその復旧に関わる資料を集約し保存することにより将来的な活用に資することを目的としたアーカイブ。震災直後に学校法人東北学院において作成・配布された手書きメモ等を含む資料や、復旧作業記録・震災に関わる各種活動記録等を収録。
東日本大震災福島県復興ライブラリー (福島県立図書館)平成23年3月に発生した東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所事故とそれに伴う県内の被災・復興についての関連資料を収集・保存し、後世に残すために、福島県立図書館内に平成24年4月に開設。震災・原発事故に関する書籍や雑誌、新聞、視聴覚、地図などの資料等を収録。
被災地斜め航空写真 (朝日航洋)朝日航洋が、東日本大震災の翌日である平成23(2011)年3月12日に福島県いわき市から宮城県石巻市の沿岸部(一部地域を除く)を撮影した航空写真(斜め写真)を収録。朝日航洋が運営する「東日本大震災情報特設ページ」の中の「被災地域地図情報」で公開されていた。写真の著作権はすべて朝日航洋に帰属。
人と防災未来センター 資料室人と防災未来センターは、阪神・淡路大震災の経験を語り継ぎ、その教訓を未来に生かすことを通じて、災害文化の形成、地域防災力の向上、防災政策の開発支援を図る施設である。同センターの資料室では、阪神・淡路大震災に関する資料を中心に収集・保存しており、検索システムでは一次資料(モノ・紙・写真・映像音声)、二次資料(図書・雑誌)を検索することができる。
福島原子力事故関連情報アーカイブ (日本原子力研究開発機構)日本原子力研究開発機構が運営する東京電力福島第一原子力発電所事故に関する東京電力・国・地方自治体・研究機関等のインターネット情報及び学会口頭発表情報を検索・閲覧することや、関連する文献情報データベース(JOPSS、 JAEA OPAC、 INIS Repository、CiNii Articles)の横断検索が可能なアーカイブ。
ひなぎくでは、東京電力福島第一原子力発電所事故に関するインターネット情報を検索することが出来る。
防災科学技術研究所自然災害情報室蔵書目録防災科学技術研究所自然災害情報室の蔵書目録。
防災専門図書館蔵書 (全国市有物件災害共済会)全国市有物件災害共済会防災専門図書館の蔵書目録。収集対象は、地震・風水害などの自然災害、及び火災・環境問題・原発事故・交通災害・鉱害・戦災など人災に関する資料。地域防災計画などの災害対策だけでなく、心のケアやボランティアなどの周辺領域の資料も幅広く含まれる。
ひなぎくでは、東日本大震災および福島第一原子力発電所に関する書誌データが検索可能。
放射線医学県民健康管理センター デジタルアーカイブ (福島県立医科大学)福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センターが運営する、東京電力福島第一原子力発電所事故後の福島県立医科大学及び福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センターにて実施された活動の記録を収録したアーカイブ。
みえ防災・減災アーカイブ (三重県・三重大学 みえ防災・減災センター)三重県・三重大学 みえ防災・減災センターが運営する、防災・減災に関するデジタルアーカイブ。防災・減災の社会理解を促進させることを目的として、昭和19年の東南海地震に関連した証言映像、津波の碑や市史町史等における災害情報などが収録されている。
未来へのキオク (Google)Googleが運営するインターネット上の写真・動画共有サービスに投稿された震災で失われた美しい風景や、懐かしい景色、また、写真・動画などの思い出を、未来へのキオクウェブサイトにて、公開するプロジェクト。
*「キオク検索API」の利用により、検索対象となっている。
みちのく震録伝 (東北大学災害科学国際研究所)東北大学災害科学国際研究所による、産官学の機関と連携して、東日本大震災に関するあらゆる記憶、記録、事例、知見を収集し、国内外や未来に共有する東日本大震災アーカイブプロジェクト。
陸前高田震災アーカイブNAVI(サイト閉鎖)陸前高田市で東日本大震災によって失われたまちなみと共に、伝統や文化や知恵の伝承にも焦点をあて、貴重な記録を収集。合わせて大槌町においても一部アーカイブを実施。
(平成26年11月30日サイト閉鎖。ひなぎくでは、インターネット公開されていた一部のコンテンツを承継。詳細は、「陸前高田震災アーカイブNAVI収録資料公開」を参照。)
閉鎖
立教大学共生社会研究センター立教大学共生社会研究センターが収集している市民団体のニューズレターなどに掲載された、東日本大震災に関する記事索引。
わかりやすいプロジェクト 国会事故調編東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)の報告書の内容を概観できるストーリーブックやイラスト動画を公開している。国会事故調報告書の作成に従事したメンバーと、大学生、社会人が始めたプロジェクト。
CiNii Articles (国立情報学研究所)学協会刊行物・大学研究紀要・国立国会図書館の雑誌記事索引データベースなど、学術論文情報を検索の対象とする国立情報学研究所が運営する論文データベース。
ICT地域の絆保存プロジェクト「東日本大震災を語り継ぐ」 (東松島市図書館)東松島市図書館が、東松島市の東日本大震災に関する写真・映像・会報・文集などの発行物等を収集・公開するプロジェクト。ひなぎくでは東日本大震災時の体験談動画を収録。
J-STAGE (科学技術振興機構)科学技術振興機構が運営する日本国内の科学技術情報のデータベース。電子ジャーナルを中心に、予稿集・要旨集・報告書等を収録、一部は本文も閲覧可能。
NHK東日本大震災アーカイブス東日本大震災被災者の証言を中心にNHKが持つ震災関連の映像及び音声を収録したサイト。NHKは証言者のプライバシーやその他の権利を守る意味から動画及び音声の再生はNHKのサイト上に制限している。NHKのコンテンツの著作権を含む一切の権利はNHKが保有・管理している。
niconicoドワンゴが運営する動画サービス。ひなぎくでは、niconicoで公式生放送された東日本大震災に関連する会見・イベント・番組等を検索できる。
なお、niconicoでは、東日本大震災関連の投稿動画や公式生放送の情報を集約した「東日本大震災3.11 特集」特設ページを開設している。
*niconicoで公式生放送された東日本大震災に関連する会見・イベント・番組等 を見るためには、niconicoのウェブサイト内で、ニコニコ会員(無料)または ニコニコプレミアム会員(有料)の登録が必要。
NWEC災害復興支援女性アーカイブ国立女性教育会館(NWEC)と女性関連施設等が連携して構築する、女性の視点からの災害復興支援活動の記録のアーカイブ。女性関連施設等による復興支援を通じた地域コミュニティ再生実践の記録を収集・保存。
2014年神城断層地震震災アーカイブ(信州大学教育学部 廣内研究室)小谷村、白馬村、信州大学の共同研究として、2014年神城断層地震の記録や記憶をデジタルデータ化してインターネットで公開し保存・活用するためのデータベース。
3がつ11にちをわすれないためにセンター (せんだいメディアテーク)せんだいメディアテークが運営する市民、専門家、スタッフが協働し、復旧・復興のプロセスを個々人の視点で記録、発信していくプラットフォーム。収録されたデータは「震災の記録・市民協働アーカイブ」として記録保存。
3.11いわてNPOチラシアーカイブ (いわて連携復興センター)いわて連携復興センターが運営するアーカイブ。同センターが収集した、主に岩手県内で東日本大震災からの復興支援活動を行った団体のチラシや資料を収録している。
3.11震災文庫 (仙台市民図書館)仙台市民図書館が東日本大震災の記憶や記録を後世に伝えるとともに、震災からの復興や生活再建を支援するため、震災後の2011年5月から収集した「3.11震災文庫」の目録。震災に関する書籍や新聞、行政資料、さらに震災発生当時から現在までのさまざまな資料を収録。
311ドキュメンタリーフィルム・アーカイブ (YIDFF)認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭(YIDFF)が行う、東日本大震災の記録映画とその作品資料を蒐集・保存し、その作品情報を発信するプロジェクト事業。
3.11 忘れない FNN東日本大震災アーカイブ東日本大震災時の地震、火災、津波などの映像を収録したウェブサイト。FNN(フジニュースネットワーク)加盟局の映像を中心に収録。

※国立国会図書館東日本大震災アーカイブでは、この中から震災に関するもののみ検索することができます。

*「メタデータ連携」欄の値の内訳は以下のとおりです。

  • 「○」・・・ひなぎくへメタデータを提供し連携しているアーカイブ等
  • 「閉鎖」・・・ひなぎくとの連携が終了したアーカイブ等
  • 「承継」・・・アーカイブ閉鎖に伴い、ひなぎくでデータを承継したアーカイブ
  • 「―」・・・ひなぎくにコンテンツを収録しています。

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