阪神・淡路大震災の資料紹介

2026/01/15


阪神・淡路大震災は、平成7年(1995)1月17日に発生し、31年が経過しようとしています。2026年1月15日から1月29日まで、神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ震災文庫と、人と防災未来センター 資料室朝日放送テレビ 阪神淡路大震災 激震の記録1995 取材映像アーカイブが収録する以下のコンテンツ5点をひなぎくトップページに掲載します。


位置 タイトル 撮影日・取材日 撮影場所 撮影者・取材 提供元
スイスの災害救助犬 灘消防署に到着 捜索活動開始 1995.1.19 神戸市灘区 船寺神社付近 朝日放送テレビ 朝日放送テレビ 阪神淡路大震災 激震の記録 1995 取材映像アーカイブ
中央上 自衛隊給水車 1995.2.1~1995.2.2 長尾町2丁目1-15 育英高等学校 正岡哲幸 人と防災未来センター 資料室
中央下 消防関係 1995.1.17 菅原市場 窪田哲夫 人と防災未来センター 資料室
右上 伝統の阪急三宮ビルも解体される運命に..(※1) 1995.1.26 神戸阪急ビル東館 進藤裕之 神戸大学附属図書館 震災文庫
右下 5時46分で止まった明石市立天文科学館の時計(※2) 1995.2.9 明石市立天文科学館 進藤裕之 神戸大学附属図書館 震災文庫

(※1)1936年に竣工した神戸阪急ビル東館は、阪急三宮駅の顔として長年市民に親しまれていました。震災の被害をうけ、電車運休中の2月に解体されました。現在は、アーチ状のデザインを残した高層ビルに生まれ変わっています。


(※2)明石市立天文科学館の塔時計が発災時刻の5時46分で止まってしまった写真です。現在は新しい塔時計(3代目)に取り換えられています。被災した2代目の塔時計は、震災遺構として神戸学院大学有瀬キャンパスに移築され、今でも正確な時を刻んでいます。


神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ震災文庫は2013年3月から、人と防災未来センター 資料室は2021年10月から、朝日放送テレビ 阪神淡路大震災 激震の記録1995 取材映像アーカイブは2022年2月から、ひなぎくとメタデータ連携を行っています。

これらのアーカイブは、阪神・淡路大震災の記録等を収録しています。阪神・淡路大震災の経験を語り継ぎ、その教訓を未来に生かすため、様々な取り組みを行っています。


各機関の紹介

神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ震災文庫ひなぎくでの検索結果一覧

収集資料は、出版物や研究報告・調査報告・統計資料などの印刷資料の他、電子資料(CD-ROM等)・ビデオ・録音カセット・マイクロ資料・写真・地図など多岐にわたります。

また、デジタルギャラリーでは写真や動画、音声等の視聴の他、地元テレビ局サンテレビの取材映像、「定点写真」のページでは、被災後の同じ場所の復興の様子を見ることができます。


人と防災未来センター 資料室ひなぎくでの検索結果一覧

収集資料は、阪神・淡路大震災の被災状況を物語る一次資料(モノ・紙・写真・映像音声)、二次資料(図書・雑誌)など多岐にわたります。

また、同センターのHPでは、資料室が取り組んだ企画として、「震災資料語り~ものがたり~」を掲載しています。


朝日放送テレビ 阪神淡路大震災 激震の記録1995 取材映像アーカイブ ひなぎくでの検索結果一覧

大阪のABCテレビが保有する阪神淡路大震災の取材映像と、視聴者から提供され、公開の許諾を得た映像、あわせて40数時間分、2000を超えるクリップを災害が発生した際の状況がわかるよう、原則としてモザイクをかけずにそのまま公開しています。


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