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国立国会図書館東日本大震災アーカイブ防災学習ワークショップ【令和2年2月17日(月)開催】

国立国会図書館は、岩手県の後援を受けて、 国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)を防災学習に活用するためのワークショップを開催します。
まず、ひなぎくから検索できる震災アーカイブの具体例として、岩手県の「いわて震災津波アーカイブ~希望~」、岩手大学図書館の「岩手県の自然災害と東日本大震災に関する資料リポジトリ」を紹介し、次に、ひなぎくの取組を紹介します。
最後に、これら震災アーカイブのコンテンツを活用した防災学習授業のアイデアを検討し、発表します。


プログラム

【オープニング・趣旨説明】

    国立国会図書館電子情報部主任司書 中川透

【アーカイブの紹介及び質疑】

  • 「いわて震災津波アーカイブ~希望~」
  • 岩手県復興局復興推進課主事 髙橋俊将氏
  • 「岩手県の自然災害と東日本大震災に関する資料リポジトリ」
  • 岩手大学学術研究推進部学術情報課
    図書館資料管理グループ主査(副課長) 遠山正宏氏
  • 「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)」
  • 国立国会図書館電子情報部電子情報流通課 前田紘志

    【グループワーク(ひなぎくの検索演習、防災学習授業のアイデア出し)】

    グループワークは3グループに分かれ、それぞれのグループを講師が補助する形式で実施した。最初に、ひなぎくを用いた検索演習を行い、検索結果等を用紙に記入した。次に、防災学習授業のアイデア出しを行い、その結果を文書ファイルにまとめて、グループの代表者が発表した。

【クロージング・講評】

    東北大学災害科学国際研究所准教授 柴山明寛氏

主催:国立国会図書館
後援:岩手県

日時 2020年 2月17日(月) 13時30分から16時00分まで
会場 アイーナ いわて県民情報交流センター602会議室
(岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号)
募集人数 15名(1月17日(金)まで受付、先着順。定員に達した時点で申込受付を終了します。)
参加費 無料
申込方法 ※受付終了しました。
お問い合わせ先 国立国会図書館電子情報部電子情報流通課情報流通係
E-mailアドレス:hinagiku(at)ndl.go.jp
*(at)は半角記号の@に置き換えてください。
広報資料 チラシ(PDF, A4片面印刷)

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