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5 国立国会図書館東日本大震災アーカイブとの連携について

1. ひなぎくからデータを取得して連携

国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(愛称:ひなぎく)では外部提供インタフェース(API)を公開しております。詳細は、「外部提供インタフェース(API) 」をご覧ください。

2. ひなぎくへデータを提供して連携

ひなぎくでは、国全体として東日本大震災に関する記録等の分散収集・分散保存を実現するため、関係機関が運営するアーカイブと連携を行い、ひなぎく上で検索できるようにしています。
運営されているアーカイブをひなぎくでの検索対象とするためには、以下の方法でひなぎくと連携を行う必要があります。
※なお、ひなぎくが連携を想定しているアーカイブの主題については、「記録の収集」の収集対象をご覧ください。

2.1. 機械的な連携

運営されているアーカイブに、OAI-PMHやRSS等の外部提供インタフェース(API)を実装していただき、その外部提供インタフェース(API)を用いて定期的に、当館がメタデータを収集します。

2.2. ファイル送付による連携

システムで用いているメタデータを当館が指定するTSV形式、又はCSV形式等のテキストファイルに変換していただき、当館へ定期的に送付していただきます。上記連携を希望される機関の方は、「お問い合わせ」からご連絡ください。

3. メタデータ

ひなぎくで用いている、メタデータの形式は、「国立国会図書館東日本大震災アーカイブメタデータスキーマ」に基づいています。詳細は、「メタデータ」をご覧ください。

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